巷では、テレビや納税関係だとか、何かとデジタルだとか番号性だとかの導入が盛んである!
医療業界においても、電子カルテや、レセプトといって病院や医院の売り上げの電子化が求められている。
病院や医院の経営という観点からは、集計する手間が大分省ける。
しかし一つ一つの行為について、それを電算化した入力をしなくてはならない。
つまりコンピューターが医療の現場に登場する以前には、単純に紙に医療行為を書いて、それに基づいて、手計算で集計していた。
・・・医療行為に関する保険点数はまた端数の多い、計算しにくい点数が付与されている。
・・・そのため往々にして計算ミスを犯してしまいそうになるし、1ヶ月の集計をするために、病院や医院の事務担当者は、多くの残業をせざるを得なかった。
そういう意味では、手間が大分省けるので、電算化は良いことではある。
しかしそのためのコンピューターなどは、もともと私が学生の頃に感じた率直な印象であったが、医学用と名のつくものは、それだけで値段に0(ゼロ)が一つ付く印象があった。とても高価であると思う。
・・・100ページにも満たない小冊子でさえも1冊1万円ぐらいするものである。
・・・とても高い!!
コンピューターも端末1台で数十万円とか100万円以上の値段であったりする。
それだけ金をかけて何が起こるか・・・
コンピューターの入力は、医師がやる・・・
コンピューターに入力が出来なければ、医師として問題が生じる・・・
その分、医師以外のパラメディカル、事務員等は、余分な時間が出来たりするのだと思う・・・
するとそれらの人たちの数を減らせる可能性が出てくるのか?・・・と思うわけであるが・・・彼らは彼らなりに仕事が増えていたりするのである・・・
では莫大な電子カルテ導入費用をかけて、その分の人件費を節約することも出来ずに・・・
確かに正確な計算が瞬時に出来るようになるわけであるが・・・
誰が得をして、どんなメリットがあるのだろうか?
・・・はなはだ疑問である!!
少なくとも医師の職場環境は、今まで以上に、どんどん閉塞感を増している・・・
ある程度年配の先生に関しては、退職を勧奨するような電子カルテなのである!!
医療業界においても、電子カルテや、レセプトといって病院や医院の売り上げの電子化が求められている。
病院や医院の経営という観点からは、集計する手間が大分省ける。
しかし一つ一つの行為について、それを電算化した入力をしなくてはならない。
つまりコンピューターが医療の現場に登場する以前には、単純に紙に医療行為を書いて、それに基づいて、手計算で集計していた。
・・・医療行為に関する保険点数はまた端数の多い、計算しにくい点数が付与されている。
・・・そのため往々にして計算ミスを犯してしまいそうになるし、1ヶ月の集計をするために、病院や医院の事務担当者は、多くの残業をせざるを得なかった。
そういう意味では、手間が大分省けるので、電算化は良いことではある。
しかしそのためのコンピューターなどは、もともと私が学生の頃に感じた率直な印象であったが、医学用と名のつくものは、それだけで値段に0(ゼロ)が一つ付く印象があった。とても高価であると思う。
・・・100ページにも満たない小冊子でさえも1冊1万円ぐらいするものである。
・・・とても高い!!
コンピューターも端末1台で数十万円とか100万円以上の値段であったりする。
それだけ金をかけて何が起こるか・・・
コンピューターの入力は、医師がやる・・・
コンピューターに入力が出来なければ、医師として問題が生じる・・・
その分、医師以外のパラメディカル、事務員等は、余分な時間が出来たりするのだと思う・・・
するとそれらの人たちの数を減らせる可能性が出てくるのか?・・・と思うわけであるが・・・彼らは彼らなりに仕事が増えていたりするのである・・・
では莫大な電子カルテ導入費用をかけて、その分の人件費を節約することも出来ずに・・・
確かに正確な計算が瞬時に出来るようになるわけであるが・・・
誰が得をして、どんなメリットがあるのだろうか?
・・・はなはだ疑問である!!
少なくとも医師の職場環境は、今まで以上に、どんどん閉塞感を増している・・・
ある程度年配の先生に関しては、退職を勧奨するような電子カルテなのである!!