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 前回の東京オリンピック・・・
 昭和39年(1964年)・・・

 私は3歳でした。
 しかし多分そうだったと思うし、生前の父に聞いても、肯定したことであったと記憶しておりますが、私は代々木の競技場に連れて行かれたと思います!
 幼心に、大きな焚き火のようなものを見た記憶と、代々木の大きな石畳を、不平を言いながら父に手を引かれて、長距離歩かされたような記憶があります。

 当然、その当時はオリンピックなど認識できませんでした・・・!
 沢山の人が集まっていたし、私は疲れているのに、ジュースも買ってもらえなかった・・・!?
 そんな記憶です!


 最近、確か1984年ロサンゼルスオリンピック頃より、オリンピックに関しては、その開催は、出費(持ち出し)の多い名誉的なイベントという性格から、お金の儲かる興行的なものへと変貌を遂げてきたものと思います。
 そのために誘致には金がかかる
   ・・・エビでタイを釣りたいと思って行動する国や街が多く出現してきたのだと思います。
 だから東京は2016年誘致できなくとも、そのための費用は仕方が無いものだと思います。

 一方で、昭和39年の東京オリンピック・・・
 まさしく今の中国のように、経済的に発展する途上にあった日本・・・
 国威を発揚し、東海道新幹線、首都高速道路など、確かに日本は大きく近代化しました!

 それはたまたまオリンピック開催と、日本の経済発展の時期が一致したのか、やはりオリンピック開催という事が大きな原動力となったのか、私には判断できませんが、後者であった様に感じます。


 今回の東京オリンピックの招致のテーマのひとつは、『環境』だったそうで、しかし東京の『環境』配慮の一貫性は新しく競技場を造らなくて良いという点では『エコ』だと思います。ただ、たまたま民主党政権が日本に誕生し、たまたま鳩山総理大臣が、国連で無難なスピーチで、世界的コンセンサスが取れたかもしれない
   ・・・という勢いだけで、今回のIOC総会に望みすぎていなかったか??付け焼刃的であったと私には感じました!!

 2016年の五輪開催はリオデジャネイロになったとしても、私は東京これまで通り、『環境』重視!!

 乱開発は真っ平御免で、築地の移転問題、お台場あたりの開発問題、等
   ・・・あまり強引にして欲しくありません!!

 石原慎太郎都知事が、
 「人前で初めて泣いた・・・」
 と言っておりましたが、私にはその理由は、最近の石原都政
   ・・・東京スター銀行問題、築地移転関連、以前からのお台場開発等、確かに東京オリンピック招致で、沢山の美味く行かない事業の帳尻が合う可能性を秘めていた。それが実現しなかったから、石原都知事が泣いたように思えてならない!!
 しかし石原都知事は、排ガス規制など、東京を綺麗にしようと、努めてこられた事を私は、高く評価したい!!

 これからの日本、これからの東京は、省エネで、環境重視。ある不動産会社の宣伝のように『蛍の飛ぶ渋谷』を実現して欲しいと思います!!

 そして出来るだけ自然環境を復元して欲しいし、そのことは我々人類が、地球と共存できる可能性を残すことだと思います!!