e80c6cb4.jpg ラニーニャ現象のせいで、今年の日本の夏は大変暑かった!

 と総括されている。

 しかしエルニーニョにしても、その発生原理は、良く判っていないそうである。


 一方で、今年の日本の夏・・・
 そして季節はずれの台風や大雨・・・
 災害自体でも、我々は生命を奪われるし・・・
 その後の食糧事情の変化でも、生きていけなくなる!


 では我々の生活できる環境について考えてみると・・・

 低温では、絶対零度・・・摂氏−273度
 原子の振動も止まってしまう温度?
 勿論、水が凍る摂氏0度という環境では、十分に人間は凍死をする可能性がある。

 そして高温では、
 水が沸騰する摂氏100度・・・
 これは無理である!
 しかし我々の体を作るたんぱく質の多くの変性する温度・・・
 多分、摂氏42度ぐらい・・・
 そして我々の体温36度を越えると、我々は生理学的にうつ熱の状態になり、生命の危険はかなり高くなると言える。

 つまり幅を持って見積もっても、人間が生活できる温度環境は・・・

 摂氏0度から36度程度である!!

 つまり、多分、我々は『生きている』のではなく・・・
 『地球によって、生かしていただいている存在』である!!