ふと『百太郎溝』の百太郎さんに思いを馳せながら・・・日本以外の場所で、『人柱』なるものの記録があるか調べてみた。
ウィキペディアでは、日本の堤、城、橋など・・・
とあり、伝説については、『百太郎溝』は掲載されていなかった。
しかし一方で『ロンドン橋』という記載があったので、読んでみたが、『人柱』については不明瞭であった。
『神道』としての考え方なのであろうか・・・
『狩猟民族』としての考え方であったのであろうか・・・
それとも、日本固有の文化として、厳しい自然と相対して人生を歩んでいくうちにそのような考え方を持つようになったのか・・・
『人柱』・・・生身の人間を神様にお供えすること。
ある種、第二次世界大戦のときに『神風 特攻隊』とも通じるような概念・・・
そして最近では、世界各地で繰り返される『自爆テロ(特にイスラム圏の聖戦:ジハード)』・・・
しかし私は思う・・・
出来るだけ命は大切にしたい。
自分が幸運にして得ることが出来た人生は、謳歌させて欲しい!!
そして、政府の復興支援策の実行がいつまで経っても行われていない東日本大震災の被災者・・・
東電という名の巨大組織の下請けであったがために命がけで作業に当たる福島原発事故の復旧作業員、自衛隊員、消防署員、警察官・・・
私がすでに半生は費やしてきた現代日本でさえも・・・
『人柱』が平然と行われている・・・