05bb8aa2.jpg 6月19日のNHKの『父は日本人を殺した』と言った題の、沖縄戦に関するドキュメンタリーを見て・・・

 痛切に感じた。


 アメリカ軍のL中隊の兵士は、戦いには勝利を収めたものの・・・
 ヒーローでは無かった。

 戦後、65年以上が経過し・・・
 その間、勝者であるはずのアメリカの兵士達のたくさんは、戦場で人を殺したり・・・
 死にそうな敵兵や民間人を助けてあげる事が出来なかったと・・・
 生涯、良心の呵責に悩まされて、一生を閉じていかれたという事実。

 
 そして、たまたまだと思うが・・・
 日本は第二次世界大戦後、戦争を起こしてこなかった。
 一方、アメリカは、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、アフガニスタン侵攻・・・
 余りにも沢山の戦争を起こし・・・
 自国の兵士を苦しめてきた。

 そしてその行為こそ、アメリカ社会の中での、歴然とした身分や階層の違いがある別集団の存在を明示してきた事実であると私には感じられる。