34c04374.jpg 学のある方から教えていただいた。

 『宋襄の仁』・・・これこそ、今まで日本が行ってきた外国支援の数々で・・・
 決して今回の、エルピーダメモリーなどの半導体関連事業だけでは無いそうである。

 この言葉の意味・・・
「つまらぬあわれみをかけて、ひどい目 に会う。・・・史実としては、中国の宋と楚が戦っていたとき、楚がイナゴの襲撃を受けて戦力を低下させた。本来はそのときこそ、宋は楚を打つべき絶好のチャンスであった。しかし宋の君主は、敵が困っているときに攻め入るべきではない。と考え、時間的猶予を与えてあげた。しかし時間が経過した後、楚は再び軍を整え、その楚に宋は敗れてしまった。」
ということから来ている。と教わった。

 まさしくエルピーダメモリーという、日本最大のDRAM製造会社が、昨日(2月27日)会社更生法の申請を行った。このことは『宋襄の仁』であるとの事。
日本はDRAM事業で世界一であった時期がある。その際に、ほとんど無償で、そのノウハウを台湾・韓国などに提供したという経緯がある。しかし今回、その日本を代表する企業は、韓国などの企業との価格競争に負けてしまい、倒産にいたってしまった。

 最近の政治や経済、国防、災害復興、原発問題、マスコミ、芸能関係の不祥事・・・
 あまりにも多くの『宋襄の仁』級の出来事の数々・・・
 

 日本人は、『人が良いのか?』『単なる馬鹿か??』