1a61eb13.jpg 『漁業権』
 と言うものについて、沿岸の土地に所有権を持つ場合に、その所有者が日本人でなくても、漁業権を獲得できると言うことを真しやかに耳にしました。

 それは、日本の山間部の水源の所有権についても、同様の危惧される問題です。

 そして水源については、外国人が直接、もしくは日本人に代行させる状態で、利権を獲得しようとしていることが、実際起こっていると言うことは、数年前から報道されています。

 そして今回、私が発言しているのは、東日本大震災の被災された沿岸の町・・・
 たとえば三陸海岸沿いなど・・・
 では、復旧作業が開始されている箇所は、石巻、釜石、気仙沼辺りに限られ・・・
 その他の地域は手付かずになっている。

 それは行政の権限でそのようになっているらしい・・・
 しかし一方で、その他の地域は、ただでさえ人が住める状態ではないし・・・
 壊滅状態の町や村が沢山ある。・・・
 そしてそれらの集落の面している海沿いの土地は二束三文の値段で・・・
 それを、『漁業権の確保』『水産資源の権利の獲得』を意図して・・・
 外国人もしくはそれを代理する日本人が主としようと暗躍していると聞きました。

 真偽については、明確なコメントではないと言う点で語弊のある表現ではありますが・・・
 日本の水源と同等の状態に、沿岸地域はなっていると言うのであれば・・・

 つたない行政ではありますが・・・
 政府は直ちに、我々日本人の『漁業権』『水産資源』『水源』を確実に守るべく・・・
 法整備を含めて、早急に対策を取っていただきたいです!!