fa89030b.jpg 最近、ここの人間としても、社会的風潮としても・・・
 『甘えている!!』と怒りを感じる事が多いような気がしいてた。

 そこで、当ブログ風・・・
 即席の、「概念の再考」!?を試みて・・・
 驚きました。

 「甘え」には、該当する英語の単語がないということ。

 「甘えの構造」なる本では、甘えの前提として、相手にすかれると言う事があるようであるが・・・

 「日本の政治家は、国民に甘えて、いい加減な行政をする」なる文章は・・・
 もしかしたら、別に、国民は政治家の事を好きだと言う感情で見ていないので・・・
 「甘える」と言った関係の、「日本国民と日本の政治家」という構図は、元々矛盾しているのかもしれない!?
 ということに気づきました。

 では、我々が、個人的関係や社会的な関係において・・・
 好ましい相手であると感じている人たちが、保身的なことに専念すると言う不快な現象は・・・
 やはり・・・
 『詐欺』『虚偽』というの犯罪なのでしょうか???