
等々精神的にも健全性は維持できなくなり始めたのかもしれない。
しかし今の日本で生活をしていて、楽しくない!
不安が沢山ありすぎる!
そして価値観が沢山ありすぎて・・・
ずる賢い人たちは、それを逆手にとって、利益を得ようとすらしているように感じられる。
きっと、何か共通の価値観を再認識する必要があるのではないか?
と思い始めた私・・・
国に役に立つ人、役に立つ法人とは?
と考えてみると、やはり『税金を払っている人』
一方、国にとって役に立たないとは言わないにしても・・・
国がないと生活が出来ない人・・・
と考えてみると、『税金を使っている人』
と区別する事は、それほど難しい事ではない。
直接税、間接税等、若干整理する必要があるが・・・
おおむね直接税を払っている人・・・
それらの人が居なくなっては、国の経済収支は絶対に黒字化しない。
一方、現在に近い税制で、『税金を使っている人』・・・
まず第一は、社会保障費に頼っている人たち・・・
次に公務員・・・
公共事業から収入を得ている個人と法人・・・
税金を払う立場の私であるが・・・
今の税制で、子供を私立の大学に通わす事は、特に医学部の場合は・・・
過分所得から出すのは、ほとんど無理である。
なのに、学費以上のものを税金として徴収されていることに、人間のモラルを超えた矛盾を感じる!!