P1000026 氷上先生という方は、私の中学・高校の校長先生を今年の3月まで務められ・・・
 私が在学していたころは、高校の時、「倫理社会」の先生でした。

 母校の先輩でもあり・・・
 かといって、非常に穏やかな先生で・・・
 学園紛争であれくれた直後の母校の雰囲気では、どこか人に切り付けるような鋭さを持った先生が多い中、軟弱にすら見えるような印象の先生でした。

 「倫理社会」は私が高2とか高3の時は、理系の生徒で国立系を目指すものとしては・・・
 どうしても社会科を選択しなくてはならなかったのですが・・・
 そのような中、あまり時間をかけなくても、点数が取れる教科として・・・
 この「倫理社会」と「政治経済」という科目がありました。

 私個人としては、倫理社会の中で出てくる、沢山の思想家たち・・・
 ちょっと名前を聞いたり・・・
 名前だけでも初耳の人も沢山いたのですが・・・

 「実存主義」「プラグマティズム」その他・・・

 どこか非常に恰好の良い響きを感じ・・・
 本当は、真剣、思想の内容や、宗教、思想史なる物に傾倒したい自分がおりましたが・・・
 日々の生活に忙殺され・・・
 いまだに私は、思想関係で、体系的な理解を出来ておりません。

 そんな私にとっても・・・
 同窓として売りつけられたこの本・・・

 氷上先生の素晴らしさ・・・
 私が思想に関して疑問を持っていたいくつかの点に関して、整理をしてくれ・・・
 はっきりとしたヒントを与えてくれる本です!!

 私は絶賛します。

 しかし、今 『アマゾン』『ボックオフ』のホームページで検索しましたが・・・
 存在を認められておりません。

 もしもご興味のある方は、どうぞ『麻布学園事務室』03−3446−6541にお問い合わせ下さい。麻布文庫という、非常にマイナーな書籍です!!
 かわいい声のお姉さんが対応してくださいます。

 そしてこれから折に触れて、この本の内容についてブログで語らせていただこうと思います。