c2c4b8f4.jpg 最近は、この事件のニュースでほとんどです。
 この事件に関しては、かなり沢山の事に 思いを巡らせる必要がある事に気が付きます。

 まずは・・・
  この事件が犯罪であるという事。かなり暴力的であるという事。

  この犯罪団体を語る時、宗教名を使った団体を名乗ったとしても、我々はその通りの名前を用いるべきではないのではないか!?
  (神に救われようとしている信者を 犯罪組織の一員と誤解させる可能性が高いという事)

  中東にける民族や歴史が非常に複雑に絡み合っているという事

  インターネットという存在が、国際的な情報を瞬時に全世界的に拡散する事に功罪について

  日本の平和を目指した交際的な取り組みは、単に金をばらまいてきたわけではなく、意味のある行為であったと今回に関してはいうことが出来るという事

  数々の失態の連続であった日本政府・・・具体的には原発政策、財政政策、東日本災害復興・・・その他枚挙にいとまが本当にないと思うが・・・今回は今のところ、非常に人道的にも、国際政治学的にも、客観性を持って正当な(まっとうな)対処が出来ているという事。

  ・・・また一方で、悪の集団と国際的に揶揄されている、今回の組織・・・イラクとシリアにまたがり、地元の指示をある程度勝ち得ているという現実・・・