580c58b1.jpg 国内外、何かと話題には事欠かない昨今です。
 その中で『イギリスEU離脱』『Brexit』関連の数々の問題をみて・・・

 やはり『移民の受け入れ』が大きな問題となっている!

 という事がひしひしと伝わってきます。

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 経済的なデメリットが云々
 イギリス人がEUの他国で働くときのメリットがなくなる。

 しかしEUから要求される移民の数が非常に大きいの 社会的な治安、国内のイギリス人の職を脅かす!
 その他 関連した弊害が大きく〜〜〜ならばEUを離脱したほうが良いのだ!

 という門田であると言っているのが良く判ります。

 つまり〜〜〜限られた数の移民なら、移民は労働力として社会的にはプラスと思える。
 しかしそれがある数を超えると、社会的な負担が大きすぎて迷惑である!

 という事なのだ!と言っていることが良く判ります。

 それは『日本』においても、移民という物は『両刃の八重刃』的存在であるという事を認識したうえで、考えなくてはいけないという事を示唆してくれている問題だと実感しました。