
〜〜〜中世から、イギリスは大英帝国でした。
そしてそれ以前のローマ帝国時代は、ヨーロッパの辺境。
キリスト教の中でも 異端的であり(異端的な王を排出し)・・・
しかし産業革命を起こし・・・
・・・
・・・
第二次世界大戦で奮戦し・・・
サッチャー政権時には、金融の国として発展してきた。
そしてヨーロッパの中心として機能してきた・・・
様に私は認識しています。
そして今回、投票の結果が出て〜〜〜
五分五分で「離脱」と「残留」が別れていると言われておりながら・・・
『スコットランド独立』の国民投票の結果もあり・・・
きっと『残留』だろうと思っていたら、『離脱』が勝ってしまい・・・
一応に、世界的に衝撃波が押し寄せ・・・
しかし半日もたたないうちに、現実を直視した周辺国は『EU内のイギリス』が築きあげてきた社会的機能を、自国内に誘致しようというプランを取りざたし始め・・・
恐らく今後かなりのイギリスのステータスは、崩れ去り〜〜〜
プレゼンスの低下に繋がり〜〜〜
再び『ヨーロッパの辺境国』扱いになるイギリス国民自らがスイッチを入れてしまったように感じます。
(世界経済は動揺したかもしれませんが、イギリス経済は没落すると思います)