
しかし食品ロスは、もったいない。
だけでなく、やはり食糧危機にさらされている人の事を思うと 『悪』と言わざるを得ない。
何で我々日本人は、食べもせずに沢山の食品を捨てているのであろうか??
コンビニなどの映像が流れるが・・・
業務上のゴミ・・・当然 食品ロス があるから増えるごみと・・・
食品ロスが無くても出てしまうゴミがあるので、食品ロスがあるかどうかの見極めは、少し難しいが・・・
(別の問題として、ビニールやペットボトルや割りばしなど、全般的にゴミは減らさなくてはいけないのだと普段から思っていますが・・・)
例えば、食品の仕入れの重さと、ごみの重さを比べれば、ある程度食品ロスの量が推測できると思う。
そして食品ロスを出した分、課金(この課金という言葉も好きではないが)するというシステム・・・
もともと少しでもたくさん売りたい!売り上げを上げたい!のだから、大目に食品を仕入れるのだと思うので〜〜〜処理するのも経済的損失にツナガルという表現の方が、ある意味理解しやすいであろうと思うので〜〜〜敢えて課金という言葉を用いますが・・・
ごみ処理代を今までより多く請求する!というのはどうであろうか?
日本における食品ロスは、今よりかなり少なくしないと、いけないのだと思う。
そして、少し多めに買ってきてしまった家計においては・・・
もしかしたら食品ロスを少なくするために、賞味期限が迫っている食品を値引き販売していたら・・・消費者心理としては、余計に買ってしまうものではないだろうか?
そんな食品を、家でもロスりたくないと考えると〜〜〜
必要以上に食べてしまう。
そして糖尿病、脂質代謝異常、高血圧を増悪させていたりはしないであろうか?
〜〜〜やはり『食品ロスは悪である!』という表現になってしまう。