20090814人吉城9橋 何かと価値観の変動の激しくなった、コロナウイルスのパンデミック後の世の中である。
 
 ちょっと前までは、「・・・いじめ!〜〜〜」的で・・・
 たいていの人が「いじめはしません!いけません!」「何でするんだろう!?」的な雰囲気が横行していた時があったと思います。

 そして 個人的には、その政策を立案した時期に大変な違和感を持つ『Go to キャンペーン』であるが・・・
 コロナウイルスが広がってしまうので『とりあえず東京の人は来ないでください!』
 『何で 東京人が 母に会いに来るんですか!』
 という事を 結構容認する雰囲気となり、実際 東京在住者は 他の地域の人たちとは違い、『Go to キャンペーン』から外されました。

 ・・・伝染病という病気にはかかりたくない!というのは誰でもそうだと思う。
    しかし何で東京人は!になっていて・・・
    大阪人、北海道人、福岡人、(宮崎人)は除外されないということで決着されたのでしょうか?

 ・・・重要なポイントは、現在ウイルスを自分の体内から発生させ、他の人にコロナウイルスを感染させてしまう可能性がある人には、移動を自粛してほしいということではないかと思います。

 今回のコロナ パンデミックにおける、問題点がないかもしれない人に対しても、もしくは自発的にPCRなどの可能な手段を駆使して問題がないと思われる人に対しても、問題がある人と違う観点から(住んでいる地域から)ということで、色分け・区別・差別をするといいことは、私はできるだけしたくない!

 被害者面した、加害者になることはできるだけ避けたい。〜〜〜理不尽なことである。