
ただ私は医療従事者、医療の専門家としては、やはり長期の副作用については慎重であるべきだと思います。
RNAワクチンというものは、現在判っている作用機序やリスクとしては、女性の不妊などへの可能性を指摘している人がいるという事には注意を払う必要を感じます。
一方で、ある程度年齢がいっている人間。
感染して死亡率が高くなると言われている年齢層では、背に腹は代えられないという価値観があるのも実感します。
非常事態宣言の東京において、実行再生産数は1を下回っており、いろいろな手段を集約的に活用することにより、0になってくれる日を心待ちにしています。