IMG_0114 一臨床医としての意見ですが・・・
 専門家委員会と日本医師会長などの発言は非常に重要な事をご指摘いただいているし、予想もかなり正しいと思います。

 そんな中、どうしても合点がいかないことがあります。

 コロナの変異株の話です。

 イギリスで変異株が出てきて、感染力は、今までの1.6倍であり、10歳以下の子供にも感染性を示しているという報道。(2020.12.25が国内初の報告との事
 1週間ほどして、南アフリカの権威株はもっと恐ろしい!・・・

 しかしその後、これらの変異株は、静岡県などで(検疫で水際対策を行っているにもかかわらず)報告されたときには、感染経路不明状態で・・・
 裏を返せば、水際対策をしっかり行っていないから、知らないうちに世界で問題となっている変異株は日本国内に入っているという事と 同じことではないのかと疑念を抱く。
 勿論私は検疫を完全否定しているのではない。もしかして少し甘く扱ってしまった患者がいて、しかもその数は相当数いて〜〜〜その人たちが変異株を持ち込んだ結果 このようになった・・・のかもしれない。
 しかし・・・日本の変異株事情は、かなり世界最医先端を行っていると感じるし・・・
 実際検疫を通過して入国した患者たちのお話を聞いても・・・無念さを禁じ得ない。

(国内の緊急事態宣言下のコロナ患者数の下げ止まり、リバウンドで議論されているポイントは、国民の認識には個人間でかなりの開きがあるという事だ。しかし検疫という組織は、国の組織なので〜〜〜残念至極である)