
というご意見であろう。
だから緊急事態宣言はもう辞めましょう!というのは理論的には破綻気味である。
この際、再度我々の生活を振り返って考えてみましょう!
少し考えると思いつくと思うが・・・
しかし我々の社会の中で、接客・人と接する業種は、結構ある。
当然飲食店だけではない。ホストだけというわけではない。
例えば医療業種。介護なども同様である。
一般的な会社というと不適切な表現かもしれませんが、営業職。
一つの目安はリモートが出来ない職種。
スポーツジムの関係者などは、結構密接な接触がある職種かもしれない。
それらの人たちの感染拡大を抑える方法を探すという事になる。
毎日の検温や体調管理を組織的にして、体調が悪いという事があるなら、すぐにPCRなどの検査を実行する。
もしも余裕が今後出てくるなら、無症状者においても時々PCRを施行する。
別の話であるが、医療職の人でコロナ入院患者を扱っている人には、時々そういう人がいるが、家族の事を考えて一人住まいになるという人もいる。そこまでするべきかは、はっきりとは言えないが、上記の人と接する仕事をしている人は、同居する家族がいるなら、家庭内でもマスクをしたり、食事のとり方などを工夫するという事も家庭内感染の拡大に対しては抑止につながる。
野外や道端で、宴会を開くのは大変好ましくないという事は、理解下さる方は多いと思う。
緊急事態宣言というのは、ある程度効果があった。
そこで今後このような事を実行すべきではないか!!?