
軍隊は上司、上長の命令に背いてはいけない。
プーチンに関して言うなら・・・
ウクライナ人とは同胞同士
西側の国々との緩衝地帯が欲しい
など言っていて、同胞の一般市民のウクライナ人を無差別に殺し・・・
街を破壊し・・・
自分らは核兵器を持っているので使うぞといい・・・
ロシアに攻め入るもの(国)には核兵器で応戦すると言い・・・
戦争の相手が誰なのかすら、関係なく暴挙に及び・・・続けている。
見せかけだけの停戦合意のための会議とかいっても、内容やロシア軍の行動を見る限り・・・口先だけで停戦という大きな嘘をかたりながら、その間もウクライナ人を虐殺し続けている。
何の大義があるのであろうか?
虐殺は国という大きな単位で行っていい行為であるのか?
自分は攻めても、攻められることは認めないという自己中心的な言動が許されるはずがない。
たとえ気が狂っているという事であっても、許されない行為である。
プーチンが気がくるっているのなら、周辺の人間がプーチンを止めろ!
そんな中 21世紀の軍隊は、自分で納得できないときには、武器を使っているふりだけはしてもよいが、実際は銃を打ったり、ミサイルを打ったりしないで、せいぜい空砲でも打つ事にしらどうであろう!?
直ちにロシア軍が取るべき行為であると私は思う。
また・・・
国連は何の実行力もないし・・・(いらない組織だと思うし)第二次世界大戦の戦勝国の利権を守るだけの組織である。いまだに国連が生き残っていることの方が、著しく不自然である。・
大東亜戦争の時の日本の大本営は嘘ばかりつく!という事を私は日本人として恥じてきた。・・・しかしプーチンの言動を見る限り、こんないい加減男がいるのかと!?
真剣あきれてしまう。・・・自分に有利だと思えることは事実とは関係なく、どんどん発言する不謹慎な態度・・・それがロシアの代表なのである。それが総力戦・戦争なのだと実感する。
世界の構図は、アメリカ vs ロシヤ、アメリカ vs 中国であり、その他の国は西側だとアメリカの力を借りるしかないという状態が明らかになり・・・NATO軍が関与する事はなく・・・
国際政治は力の世界であるという言葉は知っている。しかしそれは軍拡競争をしなくてはいけないこと意味するし・・・国の経済力の差が出るだけの事で、結果がわかっている競争には、意味がない。それぞれの国では、軍備にお金を使わず、食料など、人間として必要な事にお金は使うべきである。
それより自分らの頭で考え、理想と思えることを実行し、皆が仲良く暮らせる地球を手に入れなくてはならない。
やはり、今こそ各国が国際紛争、戦争の際には、主権をゆだねなくてはいけない国際組織を作る必要があるし、前提としては領土の争いは、各紛争地域でしっかり合議して決着するという事にして・・・今後すぐに領土問題が争いの火種にはならないための下準備をしよう!
戦うための銃や刃物も使ってはいけない。
そして核兵器に代表される、兵器自体をこの世の中から全廃すべきだと気が付く。