
官僚は、政治家よりも偉い!!
正確には、「ちょっとマシ!」
だって、公務員試験に合格はしているから・・・!
しかし、東電や、原発事故に関係する官僚らしき人たちの、記者会見や国会での答弁は・・・
どうしても『この人たち、誰のために仕事しているんだろうか?』
特に、政治家を含む公務員の人たちは・・・
『公僕』である!という立場が大前提ではないのか?
そして一般的な『良識』と呼ばれるものが必要なのではないだろうか?
原発は、いい加減な国策として『安全神話』なるものを盲信し・・・
『安全神話』に反する事実は隠蔽し・・・
過去の大地震や大津波の事実を歪曲し・・・
十分蓋然性のある対策を怠り・・・
事故が起こった後も、その態度を正す事無く・・・
一般国民が、子供が放射線障害を受けてしまったり、今後不当に受ける可能性について、基準を緩和するという態度(20mシーベルトの議論等)で交わそうとする。
人間は、知識だけではいけない。
特に、官僚などと呼ばれて、人の上に立っている人たちには・・・
人情、モラルが必要なのだ!