日本サッカーは素晴らしく成長した！隔世の感がある。
確かに私は30年ぐらい前に、日本サッカーチームのアジア予選の最終戦の敗北(ドーハの悲劇)・・・
この試合を生で見て、その日の仕事が倦怠感で出来なかった事を記憶しています。
それからというもの・・・
沢山の日本人選手は海外のチームで活躍し・・・
国内のチームも、あまりにも沢山のチームが出現した。
・・・また今回の大会では大番狂わせ的な試合が多いとも言われるが・・・
一方で、それはサッカーというスポーツが、結構なスピードで全世界の国々の国民に浸透し・・・
沢山の国にスター選手がいるという状態になってきた、最近の変化に基づく結果ではないだろうか！？
・・・各国の実力は伯仲しはじめ、何かのきっかけでランキングを覆すことが頻発しているように見える。
サッカーもそうであるが、我々日本人は、それなりに、いろいろな分野で努力を継続してきた。
話は大きくそれるのかもしれないが・・・
莫大な国費をかけて運営する、国会や地方議会・・・
多大な時間を消費している分野で、政治家たるに堪えない人材が、議員になるばかりではなく、閣僚にもなっていて・・・
今更ながら、彼らの是非を、おそらく政治家になるに資質を欠いたような政治家と評される、選挙で票を沢山獲得しただけの人たちが議論している。
私は思う。
日本の政治家は、政治家たれ！
そうでない人たちは去れ。
そして日本の政策は宗教団体の扱いにしても、政治家自身に不要に多数議席を認められていること、日本人に潜在意識を効率的にコントロールする力を持っている報道機関(マスコミ)、そのマスメディアに登場する人物を送り込んでいる芸能界という組織・・・まずはこれらは本来ありうる組織や考え方なのが、精査をして修正すべきである！
しかも1日でも早く、出来るだけ早く、伝統ある外国人の眼から見てもしっかりした政治を行う必要がある。
当然いつまでもないがしろにすることは、いい加減にすべきである。(損害賠償ものである)
（個人的には、明治維新や、第二次世界大戦をはじめとして、日本では何かと総括していないと感じる。
当然、総括に基づいて、過去とは違う より良い未来を指向したりはしてきていないと感じる。
このような態度は、人間として、どうなのよという気持ちが爆発しそうになる）
