7bbfebdc.JPGゴールデンウィーク前半に、昼間の甑島で釣りをするというのが、今回の九州旅行の目的でした。先にお話したとおり、やっとゲットした連休の腰折るかのような「親和丸」からの27日は出港できないという突然の電話・・・そこで急遽、28日は錦江湾で釣りをして、しかも天気は最高で、桜島にも応援してもらい、予想外の爆釣となりました。・・・昨夕はその大鯵をさばくのが大変で、結局夕食にありつけたのは20時を回ってしまいました。しかも28日は甑島、川内港の集合時間は午前2時半です。熊本県人吉市からは、車で鹿児島県大口市を通り抜けて2時間かかります。高速道路を利用しても、大回りになってしまい、時間の短縮には繋がりません。つまり私は23時半には起きて、人吉を出発しなくてはなりません。・・・米焼酎「山河」で乾杯!!・・・と書きましたが、私は乾杯していたら、飲酒運転になるので義弟とその友人に宴会は任せて、私は21時には床につきました。・・・
前日は風が強くて出港できなかったので、今日も結構しんどい釣行になるだろうと覚悟していました。しかし「親和丸」はいつもの釣行とそれほど変わらない揺れです。私たち船釣り組3人と、瀬渡し組6人が乗船しました。・・・甑島へは最初に行ったのが、当時小学校の2年?の息子が釣りが大好きで、その息子のために行ったのが最初だったので、8年前の夏に行ったのが最初だったと思います。今まではお盆(旧盆:8月15日)の頃にしか行けなかったので、真夏の甑は夜釣りでした。しかし今回は8年目にして初めての昼間の甑島でした。・・・「親和丸」下甑島の西側を主に、瀬渡しする船です。我々はとりあえず、イサキを狙って糸をたらしました。見かけは少し怖い印象の船長も、大分年を取られました。訛りが強い上に、最近は耳が遠くなってきたようです。いつも一生懸命親切に説明してくれていますが、私には半分ぐらいしか理解できません。同行した東京の友達は、船長の話は殆ど判らないという印象を持ったようですから、一応私は半分は九州人という事でしょうか?・・・少し嬉しくなりました。・・・船長いわく、「今のイサキは最初は一荷で釣れたとしても(針が2〜3本ついた仕掛けを用いたときに一度に2〜3匹釣れる事)、2投目はイサキが口をつむんでしまって釣れなくなる。」そうである。昨日は大鯵だったので、今日はイサキだ!!と我々はイサキ狙いで、仕掛けや棚、誘いなどいろいろと試してみました。しかしいくら経ってもイサキの当たりはありませんでした。船長は、我々以上に気を使って、ポイントを何遍も換えてくれましたが、駄目でした。かろうじてハナダイの500gぐらいのもの1匹、ウマズラハギの1キロ弱を3-4枚、後は屋久島に釣行した時を思い出させる1キロぐらいのオジサン5−6匹を釣ることが出来ました。・・・このオジサンは海の鯉。現在は見向きもされない魚ですが、船長が小さい頃は、母乳の少ないお母さんが食べると母乳が増えることが期待できる魚として珍重されていたそうです。・・・この日は、瀬渡し組(磯釣り組)が好調で、クロ(メジナ)を皆、12匹前後、好調の人は24匹ぐらいの釣果でした。・・・私は帰港すると、初対面の磯釣りの竿頭の人から500gぐらいのクロを2枚頂戴しました。・・・やはり真夏の夜釣りに比べると、昼間の釣りは体には楽だという印象を持ちました。・・・少しだけふらつく頭を抱えて、人吉までの2時間の帰路につきました。