そしてそんな稚魚の塊が、非常に高い値段で取引をされていて驚かされてきた。
そして純粋な疑問として、何で身近なウナギであるが、その産卵と孵化に関してはヴェールに包まれているのか??ということであった。
それが驚いたことに24日の報道で
『ニホンウナギ 世界初の親魚捕獲 マリアナ諸島西方でニホンウナギの親魚が、マリアナ諸島西方の太平洋で、世界で初めて捕獲された。水産庁と水産総合研究センターが22日、発表した。現場の水温や塩分濃度も分かり、養殖技術の向上にもつながるという。(毎日新聞)』
とあった。
何かとグローバル??といって横方向に広がった世界観を持つ我々であるが、人体の神秘、地球の神秘、深海の神秘に少し迫れたような気がした。