e6cb07b6.JPG CNNで今朝やっていたニュースである。
 ある男の人は、レントゲンで異常影があるという事で、肺がんかもしれないと思い、手術を受けたそうである。

 すると何と驚いたことに、2インチほどに成長した、樅の木(もみ)だったとの事!!

 『冬虫夏草』といって、漢方薬で、虫に生えた草は効果が高いと珍重されていることは聞いたことがある。

 また医学的には、奇形腫、過誤腫と言った類の、分化度の低い腫瘍(幼弱な腫瘍)では、例えば髪の毛が腫瘍の中に入っていたとか、歯が入っていたとか、という事はあるけれど、人の肺から、5cmに育った木が出てきたという事は聴いたことは無い!!

 『本当??〜〜』と言いたい気分である!!