哲学

人生何かをすれば良い・・・
何かを出来なければ、ダメという訳ではない。
自分が嬉しくて、ほかの人もうれしいことが出来れば上出来な年だと思う。
〜〜〜でも飯が来れば、幸せな一年であるとも思う。
2021年07月20日13:54
日々追われる生活を繰り返していると・・・
意識的に、節目を付ける重要さを再認識します。
今日は私にとって、そのような日の一つ。
良い日も沢山あり・・・
そうでない日も 沢山ありました。
人間として、日本人として 総括しなくてはいけない日だと思います。


意識的に、節目を付ける重要さを再認識します。
今日は私にとって、そのような日の一つ。
良い日も沢山あり・・・
そうでない日も 沢山ありました。
人間として、日本人として 総括しなくてはいけない日だと思います。


2021年06月23日16:25

一医療従事者である私は、PCRが出来ると政府(安倍ちゃん)が言っていながら、現場では全く医師の裁量ではPCRが出来なかった。
政府からの裏切られた感と・・・
検査手段すら持たずに、目の前の発熱患者の診療に当たらなくてはならない我々は・・・
戦場に、丸腰で何の装備も持たずに投入された兵士の心境といいますか、捨て石にされた感がとても強かったのを覚えている。
そんな中、沢山の政治家・医師・専門家が日々コメントし、我々は出来るだけキャッチアップしようとした。
本当の政治をしようとした最も身近な政治家の一人が、小池都知事であった。
そして毎日たくさん会議をし、メディアでメッセージを伝え・・・
(仕事が出来すぎて、人を切ってしまうように見えるのかもしれないが・・・)
さぞお疲れの事だろうと推察はしていた。
(最近の記憶にあると知事は、当庁はほとんどした慎太郎、よくわからない猪瀬、せこいだけに感じる舛添・・・やはり小池さんがダントツ リーダーとしての自覚と行動を伴っていたと思う。)
まずはしっかり静養されて欲しい。
できれば元気に、出来るだけ早く復活してほしい。
(私の医院も戦場にあるような実感がありますが、私は一応まだ立っています。)

ちょっと前までは、「・・・いじめ!〜〜〜」的で・・・
たいていの人が「いじめはしません!いけません!」「何でするんだろう!?」的な雰囲気が横行していた時があったと思います。
そして 個人的には、その政策を立案した時期に大変な違和感を持つ『Go to キャンペーン』であるが・・・
コロナウイルスが広がってしまうので『とりあえず東京の人は来ないでください!』
『何で 東京人が 母に会いに来るんですか!』
という事を 結構容認する雰囲気となり、実際 東京在住者は 他の地域の人たちとは違い、『Go to キャンペーン』から外されました。
・・・伝染病という病気にはかかりたくない!というのは誰でもそうだと思う。
しかし何で東京人は!になっていて・・・
大阪人、北海道人、福岡人、(宮崎人)は除外されないということで決着されたのでしょうか?
・・・重要なポイントは、現在ウイルスを自分の体内から発生させ、他の人にコロナウイルスを感染させてしまう可能性がある人には、移動を自粛してほしいということではないかと思います。
今回のコロナ パンデミックにおける、問題点がないかもしれない人に対しても、もしくは自発的にPCRなどの可能な手段を駆使して問題がないと思われる人に対しても、問題がある人と違う観点から(住んでいる地域から)ということで、色分け・区別・差別をするといいことは、私はできるだけしたくない!
被害者面した、加害者になることはできるだけ避けたい。〜〜〜理不尽なことである。
![s04_jyosi[1]](https://livedoor.blogimg.jp/kayash/imgs/3/a/3a543d18.jpg)
日本人などは「自然の恵みの中に生きる」的な・・・
洋の東西の文明に対する考え方の違いを揶揄するものである。
しかし・・・
ふと寝ながら考えた。
「地球は、人間のことを何だと思っているのか!?」
〜〜〜
恐竜のことでも経験してきているように・・・
ほんの少し、地球の気候変動の振幅が大きくなった時・・・
おそらく容易に我々人類は滅亡するだろう!
一方で、例えば 人間が農耕文明を築いたり・・・
産業革命を起こして、化石燃料を大量に消費したり・・・
原子力エネルギーに手を出したり・・・
これらの時間経過において、
私見であるが・・・
「家におけるシロアリのように」「ゴキブリのように」・・・
人間は地球からみなされているように感じる。

一番のピークの時に、たくさんのことを誓う。
そして・・・
時間の経過とともに、少しずつ・・・
そのリアル感が薄れていってしまう。
忘却・・・
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
ある意味、大きな救いである。
しかし、忘れてはいけない約束がある。
人と人
人と動物
人と植物
・・・
思い出さなくてはいけない約束がある。
〜〜〜 コウちゃん・・・

しかし思い出すと、ころころ変わる総理大臣や、とんでもない野党の政権・・・
8年以上前は、今より惨憺たる気持ちで生活していた自分がいたように記憶する。
そして久しぶりの総理大臣の交代。
〜〜〜今までなんで暗澹たる気持ちであったか!?
少なくとも私は、今までの総理大臣のほとんどは、一国民である自分のリーダーとは到底言えない人が、自民党などの派閥の数合わせで選ばれてきたこと。
政策の正当性や合理性や、一貫性、ほとんど納得が出来ずに・・・
単に国家財政が悪化するだけで、国民の承諾なしに、借金を勝手にどんどん増やされて・・・
結局感じるのは、与党も野党も、ろくなことが出来ないなら、そんな議員は全員首でいいのではないか?という根本的な疑問を持たざるを得なくなる ひどい政治。
今回は、安倍ちゃんでさえ、本当の理想的な総理大臣とは言えず、権力や財政の私物化、それに対する「国民に真摯に説明を尽くす!」という大ウソの連続で・・・
だから、自民党の両院議委総会だとか、前提として派閥の数合わせをしたりとか・・・
たとえ党員票を入れるにせよ・・・
たいていの日本国民が、今いる政治家の中から選ぶとすれば・・・
その人がいいのか!?
しっかり民意を感じたうえで、総理大臣を選ぶべきである。
それができないと、不要な選挙の繰り返しで・・・
役立たずの総理大臣の存在自体が政治の空白である。

年明け早々は・・・
隣国の変に力んだ情報や・・・
同盟国アメリカと 日本の仲良しイランの摩擦・・・
日本を食い物にした多国籍人が、日本の司法を踏みにじった報道など・・・
我が安倍ちゃん関係は 少しトーンが下がり〜〜〜
我々は日々、ただ消費税が10%に上がった街で、なんとなく俯き加減に生活をしている。
人口は増えれば良いというものでもなく・・・
一向に土地の値段も下がらなければ・・・
銀行は全体的にますます寄りにくくなった日本社会でもがいていて・・・
〜〜〜本当は、家族や友人と皆で せいぜい夜はロウソク程度の生活・・・
時に山や野原で薪を拾って、寒いけど、少し暖かい生活が思い返される新年の様な気がします。

理屈でいうと・・・
◎原発事故である。
原発が無ければ、事故は当然起こらなかった。
しかし・・・
地域住民は同意もしたので・・・原発は誕生した経緯があるとは思う。
原発を持っていた団体には事故について責任はあると思う。
一歩踏み込むと、原発を認可した団体(政府)があるのなら、責任の一端はある。
勿論、地域住民は同意をしたという意味では、ある程度は納得していたのであるとは思うが・・・
そのような説明を受けたかによっては、説明をした人に騙された、脅されたという可能性も取りざたすべき点である。(個人的には、『原発は絶対に事故は起こさないから!認めてよ』という住民説明があったのではないかと類推する。)
〜〜〜
私の理屈で言うと・・・
地球に大きな隕石が衝突して、地球が割れてしまうようなことが起こったとする。
それでも生き残った地球人が、原発の放射能のせいで、大きく生活を損なわれたり、命を落としたという結果があるのならば・・・
原発を作ったり、所有したり、原発を作ることを許した組織や個人には責任がある。
と考える。
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