私の経済の専門家ではありませんが、人から拝聴したことなどを掻い摘んで独断と偏見的な、そして地球に対しては優しい立場で、今後の世界経済に関してお話をさせて頂きたいと思います。
7月12日ごろロイターや読売新聞などでは
『米貯蓄金融機関監督局(OTS)は11日、資金繰り難が続いた米住宅金融大手、インディマック・バンコープの経営再建断念を発表した。同社の資産総額は320億ドル(約3兆4000億円)。米連邦預金保険公社(FDIC)が管財人として営業を継続し、同社の受け皿機関を探す。』
と報じられていました。
これは経済の専門家の間では以前より予想されていた事象で、今後同様の破綻が連鎖的に引き続き発生することになります。
つまり今回この破綻事件を取り上げた理由としては、もはや1年前になりますが、アメリカの低所得者向け住宅ローン問題が2007年7月に表面化し、一時期ベアスターンズの破綻事件(2008年3月)等を経て、どうにかコントロールできたかに見えたサブプライムローン問題は再び猛烈な勢いで世界経済に大きなインパクトを与えるであろう事がほぼ確実となった事を示す事象です。
人間はどんな経験を積んだり、勉強をして理性的に判断できる能力を獲得したとしても、こと経済活動に関しては、何が何でも発展させることしか考え行うことが出来ない動物なんだという事であり、それが人間の宿命であるのなら、CO2削減が達成できる唯一の方策は、人間の大切な経済自体が何かしらの理由で崩壊して、その規模を縮小するしかないというのが正解なのだな
〜〜その可能性は神のみぞ知る
・・・地球のみぞ知る
・・・という事でしょうか??
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7月12日ごろロイターや読売新聞などでは
『米貯蓄金融機関監督局(OTS)は11日、資金繰り難が続いた米住宅金融大手、インディマック・バンコープの経営再建断念を発表した。同社の資産総額は320億ドル(約3兆4000億円)。米連邦預金保険公社(FDIC)が管財人として営業を継続し、同社の受け皿機関を探す。』
と報じられていました。
これは経済の専門家の間では以前より予想されていた事象で、今後同様の破綻が連鎖的に引き続き発生することになります。
つまり今回この破綻事件を取り上げた理由としては、もはや1年前になりますが、アメリカの低所得者向け住宅ローン問題が2007年7月に表面化し、一時期ベアスターンズの破綻事件(2008年3月)等を経て、どうにかコントロールできたかに見えたサブプライムローン問題は再び猛烈な勢いで世界経済に大きなインパクトを与えるであろう事がほぼ確実となった事を示す事象です。
人間はどんな経験を積んだり、勉強をして理性的に判断できる能力を獲得したとしても、こと経済活動に関しては、何が何でも発展させることしか考え行うことが出来ない動物なんだという事であり、それが人間の宿命であるのなら、CO2削減が達成できる唯一の方策は、人間の大切な経済自体が何かしらの理由で崩壊して、その規模を縮小するしかないというのが正解なのだな
〜〜その可能性は神のみぞ知る
・・・地球のみぞ知る
・・・という事でしょうか??
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