c5089579.JPG 私は、天文学には昔から疎いというか、着いていっていません。
 大体、宇宙は現在も光のスピードで拡大しつつあるとの理屈を何処かで聞いた記憶があります。・・・しかし『宇宙の果てまで飛んで行け〜〜!!』と大声で言ったところで、宇宙の果ては見ることが出来ないという事になります。
 そこの辺りがどうも理解できなくて・・・

 また何万光年の先の宇宙の情報が手に入ったという感覚も、どうもリアルではありません・・・!

 少し前に、ヨーロッパで山手線ほどおおきな加速器(サイクロトロン??)を作って、ブラックホールを造る研究という記事を見かけました。
 ある人は、ブラックホールが出来たら、地球が吸収されて無くなってしまうから実験に反対しているとの事
   ・・・それは流石に、そのブラックホールの持つエネルギーは、サイクロトロンの出力程度であるので、それで地球が吸収されることは無いだろう程度の事は、私も予想できます!!

 そこでとても面白い記事は、昨日Yahooに載っていましたが、太陽の黒点が今の時期でなくなるそうで、それは100年に1回あるか無いかで、太陽風に関しては、ここ数十年程度しか観測していないそうですが、その風が非常に弱まってきているのだそうです・・・!
 太陽の黒点は、磁場の関係で、太陽の活動が強まるときは多く出現し、活動が弱まると少なくなるのだそうです!

 という事は、これから数年程度の時間経過の後、活動の弱まった太陽の関係で、地球の気温は下がるのでしょうか??

 気温が上がっても大変だし、気温が下がって氷河期になっても大変だと思いますが

   ・・・非常に重要な問題だと思います!!